株式会社ノトアロイ

Home 製品紹介 材質特性 製造工程 特殊処理 会社案内
特殊処理

特殊処理

1) タップ加工

超硬合金にネジ加工することは難しく、一般的に放電加工が多く用いられますが、時間と経費が掛かります。当社では異種金属接合技術を応用することによって、タップ加工を容易にすることに成功しました。また、成形加工によって超硬合金に直接タップ加工を施すこともできます。用途や形状によって対応は異なりますので、当社営業部にお問い合わせ下さい。

2) マルチコーティング

当社では、超硬合金製金型等の成形工具の表面に、減圧熱CVD(Chemical Vapor Deposition)法を適用し、Ti化合物の多層薄膜を被覆する委託加工を行っています。 コーティング処理が施された成形工具は、耐摩耗性・耐食性・耐焼付き性が改善されるため、被加工材の製品品質が向上すると共に、工具寿命が5~数10倍と飛躍的に向上させることができます。

3) HIP (Hot Isostatic Pressing)

超硬合金はピンホールが残留しやすい材料と言われてきましたが、製造技術の進歩により殆ど残留しなくなっております。しかし、僅かなピンホールが超硬工具の早期破損要因になるケースもあります。そこで、当社では欠陥のない超硬合金をご提供するため、全ての製品に対し低圧HIP処理を行います。また、超微粒子合金やバインダー量が10%未満の材料については、高圧HIPを行っております。
HIPとは不活性ガスを圧縮加熱し、超硬合金に高温高圧を加え、内部の僅かなピンホールを押しつぶす技術です。この効果は、微細欠陥の消滅や硬質粒子と金属バインダーの結合力強化により、強度向上が図られます。

  
Copyright (c) NOTOALLOY co.,ltd. All Rights Reserved.